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Study abroad experience海外留学体験記
はじめに
循環器・腎臓内科学教室は、若手医師の海外留学を積極的に支援しております。海外留学は、人生の中で大きな決断であり、大きなチャンスでもあります。私自身も、学位取得後に米国ピッツバーグ大学で約3年間、心エコーに関する研究をさせていただきました。渡米から6か月間は環境に慣れることに精一杯でしたが、地道に研究に打ち込むうちに周囲から頼られるようになり、最終年には自分でも驚くほどの成長を実感できました。
留学中に第一子が生まれるなど、生活面でもかけがえのない時間を過ごすことができました。
私に続いて、7名の医師が米国や欧州に海外留学し、素晴らしい成果と実績を残しております。
若い先生方は、是非とも海外に飛び出し、異文化で揉まれ、成長し、そして三重県と世界の未来を創る担い手になってください。
循環器・腎臓内科学 教授土肥 薫
過去の
留学先
今後留学を考えている
研修医・学生に向けての
メッセージ
片山 鑑Kan Katayama
- 役職准教授(病院教授)・部長
- 専門分野腎臓内科、遺伝性腎疾患
- 専門医資格日本腎臓学会専門医・指導医、日本透析医学会専門医・評議員、日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本循環器学会専門医
ボストン
Beth Israel Deaconess Medical Center
に留学して
中森 史朗Shiro Nakamori
- 役職講師
- 専門分野循環器内科、心不全、心筋症
- 専門医資格循環器画像診断認定内科医、総合内科指導医、循環器専門医
ロサンゼルス
心エコー留学
大森 拓Taku Omori
- 役職助教
- 専門分野循環器内科
- 専門医資格認定内科医、循環器専門医、心血管カテーテル治療認定医、ICLSインストラクター、AHA-BLS/ACLSプロバイダー
- 病院見学や研修についてのご質問等
随時受付中。 - 循環器内科領域、腎臓内科領域は、生命に直接かかわる重症疾患診療から生活習慣病の予防や啓発活動まで幅広い分野で活躍できる診療領域です。
共に地域医療の未来を支えましょう。
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