Let's take a peek

多彩な研修先

三重にもあるんです、都市型総合診療&コミュニティホスピタル
医療法人尚豊会 みたき総合病院
僻地の総合診療だけみて、その気になっているあなたのために、「みたき」はあります。医療機関が多い都市部では総合診療は不要なのでしょうか?「あるに越したことない」ではなく、「必要」なのです。
医療ソースが豊富な都市部ほど、高い統合力(Integrated care)を持ち、多種多彩な疾患を扱える総合診療医が必要です。当院に来れば、その真髄を、総合診療外来/ 病棟、訪問診療、緩和ケア医療などを通して観ることができます。専門科がいっぱいある当地で、どんな患者さんが総合診療科に来るのか、直接その目で確かめに来てください。
総合診療科医長
YOUHEI MORI
家庭医療 199床 総合診療 緩和ケア 在宅医療 Integrated care
もっと見る
小さな公的病院のモデル医療構築を目指す
亀山市立医療センター
地域医療の目的は、地域に出て人々と仲良く触れ合うことではなく、これを守れる存在でなければなりません。地域を担う総合診療医の条件は、①確実に診断できること、②命を救うことができること、③どのようなプロブレムにも対応しようと自ら努力する意志を持つことです。コモンディジーズが診れて当然です。稀な疾患にも答えにたどり着く能力と粘り強さを持ちます。診断に必要な生検等の手技、命を救うために必要な手技が施行できます。「どうふるまうか?」ではなく「何ができますか?」に答えられる総合診療医を目指します。
内科・総合診療科部長
KEN HORIBATA
113床 急性期 在宅 終末期 診断学 透析 手技
もっと見る
ジェネラリズム × アカデミズム
三重大学医学部附属病院
外来・病棟・救急と幅広い業務に携わる中で、高次医療機関での総合診療医としての基本的な能力を磨くことができます。救急では基本的な救急初期対応を学び、外来では併発例や診断困難例等を中心に診断推論の要を学ぶことができます。病棟管理を経ることで、初期対応から地域に戻すまで継続的に関与することができます。
総合診療部 教授
NORIHIKO YAMAMOTO
685床 EBM 多疾患併存 救急 研究
もっと見る
地域のみなさんと共に創る、笑顔と健康!
みえ医療福祉生活協同組合 高茶屋診療所
当院は患者さんと距離的・心理的に近いことが特徴です。毎日、年齢性別国籍人種を問わず、様々な方の健康問題に対応してゆきます。診療範囲は広範囲に跨りますが、私達指導医陣が責任をもって指導いたしますので安心して研修に打ち込めると考えます。後期研修医・初期研修医・学生さんそれぞれの希望に応じた研修体制も構築しておりますので是非来て下さい。最後に、地域のニーズに出来る限り答えてゆくことが地域の診療所の使命と考えておりますが、まだ答えきれていません。一緒に盛り上げていってくれる方を募集しております。
所長
TAKAFUMI UEGAITO
内科 小児科 在宅医療 予防医療
もっと見る
老若男女を満遍なく診られるクリニック
津ファミリークリニック
複数の家庭医療専門医による、家庭医療学を基盤とした、良質な家庭医療を実践しています。小児から高齢者、婦人科の診察まで老若男女問わず、様々な健康課題に対応しています。
卒前のみならず卒後においても学習段階に応じて家庭医療を学ぶことができる環境を整えています。さらに、今後は同じ法人内の看護学生や若手看護師にもプライマリ・ケアを学ぶ場を提供する予定であり、多職種による相互の学びを深めることが出来ます。
院長
MASATO NARUSHIMA
家庭医療 訪問診療 医療におけるマネジメント ウィメンズヘルス 小児プライマリ・ケア
もっと見る
全国の医療過疎を解決するモデルとなる
三重県立一志病院
高齢化率60%を超える地域を抱える、少子高齢化の進む日本の“ 最先端地域” で、2 0 0 7年から家庭医・総合診療医が常勤医となり、診療・教育・研究を行っています。住民と距離の近い“よろず相談” のできる地域の病院として、外来、入院、在宅、診療所、あらゆるシチュエーションの診療を経験できます。多職種連携、チーム医療を実践しながら、人生の一部分としての疾患・病気を意識して、患者さんその人の生活や人生を想像できる医師を育てます。地域住民対象の健康教室や隣の県立高校の福祉コースの授業も担当しています。
教育担当/三重県総合診療地域医療学講座 助教
TAICHI NAKMURA
46床 家庭医療 チーム医療 多職種連携 予防医療 常勤医6名全員が総合診療 総合診療・プライマリケアに関わる人材の育成 common disease の管理 チームで支える、24時間看取りを含めた在宅ケア
もっと見る
住み慣れた地域で最後まで過ごせる医療を!
名張市立病院
近年、医療者の置かれている立場は劇的に変化しています。過去では疾患さえ診ていれば十分でしたが、高齢化にて医療だけでは生活を支えられない患者さんが増えています。しかしながら今の医学教育は、その点を教育する体制が追いついてなく、現場に投げ出された研修医にとってそのギャップに戸惑うでしょう。名張市立病院では伊賀・名張地域の多種多様な疾患のケアはもちろん、Disease-Illness-Context-Backgroundなどで患者さんを全人的に理解するトレーニングを積めます。そして患者さん個人個人にとっての本当の幸せは何か、を常に考える基本姿勢を学びます。
200床 救急 予防医療 地域担当医・地域ケア 家族志向型ケア 訪問診療(神経難病、終末期など) 心療内科的アプローチ
もっと見る
どこでも頼りにされる病院総合診療医
市立伊勢総合病院
日本の総合診療医が活躍する診療の場は主に、プライマリ・ケアを提供する診療所と、入院医療を提供する病院に分けられます。世界的には総合診療といえば Family Medicine であり、日本でも家庭医療学として研修することができますが、日本の病院総合診療では内科疾患への診療の割合が大きいことが特徴です。当院でも様々な内科疾患の診断・治療が経験でき、大多数は当院で治療まで完結できます。
内科・総合診療科 副部長
RYUTARO TANIZAKI
一般270床 療養52床 病院総合診療 内科 救急 感染症 教育
もっと見る
泣いて笑って喧嘩して。家族みたいなもん
志摩市民病院
「将来、病院長、診療所所長となって、地域医療の再興、再生に取り組み、病院の再生から、地域の再生につなげ、行政や介護施設だけでなく、あらゆる社会資源、住民団体とともに、住民が幸せになれるまちづくりを学びたい」そういった目標にある医師、医学生を対象に、病院長養成コースを備えているのが当院の特徴です。総合診療医として救急、外来、診断治療、入院から在宅まで一貫して管理できる基礎能力を養成しながら、人材育成、組織マネジメント論を学びながら、実践でともに病院、地域を良くしたい若手を求む。
病院長
YUTA ESUMI
一般50床(休止中) 療養40床 病院経営 船医 祭り まちづくり 地域包括ケア 学生教育
もっと見る
飛行機

見学・研修のお問い合わせ

email