Let's take a peek

多彩な研修先

泣いて笑って喧嘩して。家族みたいなもん
「将来、病院長、診療所所長となって、地域医療の再興、再生に取り組み、病院の再生から、地域の再生につなげ、行政や介護施設だけでなく、あらゆる社会資源、住民団体とともに、住民が幸せになれるまちづくりを学びたい」そういった目標にある医師、医学生を対象に、病院長養成コースを備えているのが当院の特徴です。総合診療医として救急、外来、診断治療、入院から在宅まで一貫して管理できる基礎能力を養成しながら、人材育成、組織マネジメント論を学びながら、実践でともに病院、地域を良くしたい若手を求む。
病院長
YUTA ESUMI
一般50床(休止中) 療養40床 病院経営 船医 祭り まちづくり 地域包括ケア 学生教育

施設の特徴

  • オール総合診療医。
  • 内科、外科、整形外科、透析、小児科などオールジャンルを診療する。
  • 地域包括ケア病棟 ときどき入院、ほぼ在宅を実践。
  • 一般急性期から回復期、在宅、緩和、看取りと高度急性期以外を担う
  • 訪問看護ステーション、訪問リハビリを有し、在宅医療の拠点である
  • 職員全体懇親会が年に4回、ほぼ全員参加しちゃう。
  • 職員同士がよく喧嘩しているが仲がいい。
  • 元国立がんセンター院長も医師として勤務しており、更にNPO法人病院経営支援機構の職員もともに働いているので、病院経営に関して潤沢な資源を有している。
  • 地域の医療介護施設だけでなく、自治会、青年会議所、商工会、ロータリークラブ、小中高校、教育委員会、観光協会、漁協などあらゆる住民団体と交流があり、まちづくりについても学ぶ土壌がある。
  • 初期研修医が県内外病院から常に1〜2名おり、医学生のみならず高校生や看護学生、他医療系学生も含めると、年間100〜150名ほどの実習生が常に研修している。
  • 初期後期研修医寮が海目の前のリゾートマンション。
  • サーフィン、フィッシング、ゴルフ、キャンプなど、アウトドア好きにはたまらん。

研修科の診療内容

診療

  • 地域包括ケア病棟での一般急性期4割、回復期3割、終末期3割の配分。入院担当患者は10〜20名。
  • 外来、入院、訪問、看取りを一気通貫で継続診療。
  • 外来はオールジャンル。
  • 一般病棟、外来診療の中でも、特にガン緩和、慢性臓器不全の増悪寛解、老衰や認知症などの高齢者終末期医療での、地域包括ケアにおける在宅医療、緩和治療、多職種協働による患者の意思決定支援などを学べる。

 教育

  • 医学生、看護学生、リハビリ学生、その他医療系学生、医学看護学部志望の 高校生の指導、朝のプレゼンテーションフィードバック、外来、救急、病棟、在宅、それぞれのフィールドでの指導、夕方の振り返りを担当。
  • 看護師やリハビリへの指導、研修会を担当
  • 健康講座や地域講演会による住民教育も担当

 

まちづくり)希望者のみ

  • 介護事業所、医師会、行政との連携事業
  • 漁協、農協、観光協会、商工会、自治会などの地域社会資源との連携事業

病院経営)希望者のみ

  • 院内の組織、人材マネージメント。
  • 看護師、医師の人材確保事業
  • 財務、診療報酬担当

施設概要

所在地
〒517-0603 三重県志摩市大王町波切1941-1
連絡先
0599-72-5555
病床数
77床 (一般17, 療養31, 地域包括ケア29)
医師数
常勤3名
診療科
内科, 外科, 整形外科, 消化器科, 循環器科, リハビリテーション科, 皮膚科

研修プログラムでの担当科目
総合診療専門研修1

募集要項

身分
宿舎
当直/待機

施設の写真

普段の様子

飛行機

見学・研修のお問い合わせ

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