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先輩からのメッセージ

宮地先生

宮地 志穂里

仕事と子育ての両立も可能!
温かい雰囲気に包まれた、
とても働きやすい環境です。

初めまして、後期研修医2年目の宮地志穂里と申します。皆さんは泌尿器科についてどんなイメージをお持ちでしょうか。泌尿器科が扱う臓器・疾患は幅広く、腫瘍、尿路感染症、尿路結石、腎不全、排尿障害、小児・女性泌尿器疾患など多岐にわたります。手術もロボット支援下手術や内視鏡手術、腎移植、ブラッドアクセス形成術などまで幅広いことが特徴的です。診断から治療まで内科的にも外科的にも患者様に関わることができる点も、やりがいを感じる大きな魅力だと思います。
また女性医師という立場から言えば、私は出産育児も経験したいと思っており、泌尿器科では仕事との両立が可能だと思います。私の場合は、実際に仕事と子育てを両立されている先輩医師の存在や、それを温かくサポートする腎泌尿器外科の雰囲気が入局決定の最後の決め手になりました。
当科では女性医師を含め入局者が年々増加しており、今後さらに男女関係なく働きやすい環境になっていくと思います。 少しでも泌尿器科に興味を持たれた方、ぜひ一度見学・研修にお越しください。いつでもお待ちしております。

田中先生

田中 しおり

色々な手技や手術があるから、
できることがどんどん増えて楽しい!

『なんで泌尿器科になったんですか?』と聞かれると簡単には語れないほど泌尿器科の魅力は多々ありますが、私が泌尿器科に惹かれた理由のひとつはその手技や手術の多彩さです。
外来では、エコー、膀胱鏡、透視など、様々な検査をその場で行うことができ、患者さんを自分で診察しているという実感が持てます。
手術に関しても、腹腔鏡手術、ロボット支援手術、経尿道的手術、ブラッドアクセス手術など、色々な疾患やアプローチがあり、その時の自分のレベルに合わせて先生方が優しく指導してくれるのでステップアップの実感がしやすく、やりがいを感じます。
最近は女性男性問わず入局者も多く、どんどん活気あふれる温かい職場になっているように感じます。少しでも興味があればぜひ見学に来てください!

大和先生

大和 俊介

ひとりの患者さんに対して
最初から最後まで向き合えるから
やりがいを感じる!

5年目の大和俊介です。現在は松阪市民病院で後期研修を行っています。泌尿器科の特色として、悪性腫瘍を始めとする多くの疾患を、診断から治療まで自科内で行うことが挙げられます。一人の患者さんに対して最初から最後まで向き合えるため、やりがいを得られると思います。
また、泌尿器科では悪性疾患に対する外科的治療から、排尿障害に対する内科的治療まで多岐に渡る疾患を扱います。
大学では悪性腫瘍に対するロボット手術や腎移植、女性泌尿器科や小児泌尿器科など、専門色の強い治療を多く行うことができます。また、研究活動に興味がある場合は、研究も行うことができます。
市中病院では、病院によって悪性腫瘍の手術を始め、尿路結石の治療も行います(現在所属している松阪市民病院では、泌尿器科で透析も行っています)。対象疾患が多く、個人個人の興味に応じて幅広い働き方ができます。泌尿器科に興味がある方は、是非遊びに来てください。皆で優しくお迎えします。

渡邉先生

渡邉 晋

学部実習でも研修でも、
泌尿器科にかかわらないのは
もったいない!

みなさんは泌尿器科、と聞くとどういう診療科を想像しますか。
感染症、da Vinci、がん、前立腺、結石、人によってイメージすることは様々だと思います。その全てが私たち泌尿器科の仕事で、それだけ幅広いものがあります。私自身はは実習に出るまでは泌尿器科というと感染症と結石のイメージばかりでしたが、手術をみて、外来を見てその幅広さに惹かれ入局しました。
da Vinciを用いた手術から開腹手術、内視鏡手術、レーザー手術など一言に手術といっても様々です。こう言うと外科外科しているように思われるかもしれませんが、抗がん剤や分子標的薬などを用いた薬物治療も行っており、内科的要素も盛りだくさんです。
当初から泌尿器科を志している、という人は少ないと思います。選択実習でも初期研修でも全く関わらないという方もいると思いますが、それはもったいない!是非、少しでもいいので泌尿器科を覗いてみませんか?そして、興味が湧いたら是非一緒に働きましょう。

ぜひ一度、病院見学にお越しください。お待ちしております!

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