三重大 小児看護学
教育
教  育
三重大学小児看護学では、「こども、家族主体のケア(Child & Family-Centered Care)」を理念に、こどもと家族の有意義なLife(生活、人生、命)を支えるために必要な知識や技術を学び、「看護実践能力を養うこと」を目指した教育に取り組んでいます。そのため、成長・発達に関する諸理論を基盤に、愛着理論、親子の相互作用モデル、家族理論、こどものセルフケアやストレス理論の学習を行い、事例を通して、理論を活用した看護実践力を養います。
また、学部時代から大学院生や看護研究者とともに学習する機会をもち、研究マインドを備えた看護師の育成をしています。さまざまな人との出会いやつながりを通して、人間性豊かで、高い倫理観、リーダーシップを有する人財の育成に努めています。