テーマ：「先天性心疾患をもつ幼児と家族への支援」
現地、オンライン合わせて80名を超える方々にご参加いただきました。
今回は、小児専門病院でご勤務の看護師さんに、先天性心疾患をお持ちのお子さんとそのご家族の方と、悩みながら関わられた経験をお話しいただきました。
会場のディスカッションでは、医療者と家族で考えにずれがあるのではなく、Aちゃんを思う気持ちは一緒なのではないか、という意見やAちゃんがそこにいることを支えること、医療者ではなくAちゃんを主語に考えることの大切さなどの議論がありました。
発表者の方からは、今回のディスカッションの内容を病棟に持ち帰り、スタッフに共有したいとのお言葉をいただきました。
会場の皆様もご自身の看護を振り返り、考えるきっかけ、明日からの活力になったのではと思います。
ぜひまたお越しください。