三重大学医学部同窓会 三医会関東支部

支部長 森 雅亮

東京医科歯科大学生涯免疫難病学講座/
聖マリアンナ医科大学リウマチ・膠原病・アレルギー内科

昭和63年卒の森 雅亮(もり まさあき)と申します。
このたび前任の山中 寿先生のご指名および支部長会議・総会でのご承認により、令和5年8月27日から支部長を拝命することになりました。
末永くよろしくお願い申し上げます。
三医会関東支部は、東京を中心とした関東地方に、三重大学卒業後に移り集まられた会員数約500名の大きな組織になっています。これまで先輩の方々のご尽力によって、2000年に設立され23年間深い絆を育んでこられた歴史ある支部会 (別添の「関東支部会の軌跡」をご覧ください)です。同じ大学出身ということで年齢・学年や専門分野の枠を越え、いつも遠くから三重大学を想っている会員が集まっていると私は信じています。これからも支部の一つとして、東海支部、関西支部と協力しながら、本部を支えていけたらと思っておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

これから、このホームページを通じて、関東支部の活動状況を逐次同窓会の皆様にお伝えしていきたいと思います。

<自己紹介>

学生時代はバドミントン部に所属し4年生の時キャプテンを務めました。あまり強くない学年でしたが、同学年13名全員が途中でやめることなく卒業できたことが一番嬉しい思い出となっています。昭和63年に三重大学卒業後、出身地の横浜に戻り、横浜市立大学小児科に入局し、かなりレアな小児リウマチ性疾患とメジャーな小児感染症を専門分野として勉強しました。平成27年には東京医科歯科大学に移り、また令和3年には聖マリアンナ医科大学教授も併任し、小児リウマチ性疾患の成人移行期医療の課題を中心に教育・研究・診療に従事しています。