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三重県小児科医会 若手医師企画を開催しました

9/29に第177回三重県小児科医会が開催されました。今回は年に1度の若手医師企画として、小児救急をテーマに取り上げ、若手医師が企画・準備・運営を行いました!
まず、長野県立こども病院で研修された大矢先生から、同院の重症患児の救急搬送システムとPICUについてご報告いただき、続いて桑名総合の馬路先生より「小児救急患者の早期認識と初期対応について」のご講演がありました。
子どもを助けるため、より良い予後のために、小児科医だけでなく他科の医師や、多職種へもPALS(pediatric advanced life support)を普及させることは大事だなと再認識しました。
後半は若手医師主導でPALSの実技講習をしました。学生、研修医、勤務医、開業医と幅広い年齢層で構成されたグループで、2ケースの症例に取り組みました。予想以上に盛り上がり、みんなで一丸となって診療に当たる姿、議論する姿が非常に印象的でした!楽しかった、勉強になったという嬉しい感想もたくさんいただきました。
若手からベテランまでの良い交流の機会になったと思います。また来年もよろしくお願いします!

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