三重総診では2023年4月より専門研修を開始する専攻医を募集しています。

 

三重総診は2000年に設立された国内で最も歴史のあるプログラムのひとつです。これまで30名を超える家庭医療専門医/総合診療を輩出して参りました。

三重大学医学部附属病院をはじめとした関連施設には総合診療の考え方とスキルを学んだ総合診療専門医や家庭医療専門医が数多く在籍しています。教育にも熱心な彼ら/彼女らは若手医師の良きロールモデルとなることでしょう。また、総合診療専門医取得後のキャリアとして新・家庭医療専門医 (日本プライマリ・ケア連合学会)、病院総合診療専門医 (日本病院総合診療医学会) はもちろんのこと、内科専門医とのダブルボードにも対応しています。みなさんの描く未来に向けた研修をお選び頂けます。

三重県内には地域の健康作りに熱心に取り組んでいる市町が多く、有志の活動も盛んです。三重総診はいくつかの自治体と連携しており、地域で「何か」をやりたい若手医師を支える素地があります。

 

みなさんも三重総診で総合診療医を目指してみませんか？

 

三重総診を、また総合診療医のキャリア形成を知りたい方は7/15に開催するキャリア説明会にご参加ください。

 

また、専攻医募集については下記をご覧ください。

 

見学やご質問等は下記までお問い合わせください。

問い合わせ先 : fcmer3@med.mie-u.ac.jp